Tシャツ1枚にも大人のこだわりを
2021年になり早2ヵ月が経ちました。昨年から引き続き時短やリモートワークが推奨され、数年前に比べワークスタイルが変化した方も多いかと思います。
そんなリモートワークでの1着としては勿論、ビジカジやオフィスカジュアル、少し品良く決めたいデイリーウェアと、幅広く活躍してくれるTシャツがあるのはご存じでしょうか？
「Tシャツはカジュアル1本」という考えを覆してくれる“大人の上品Tシャツ”を、ポイントを抑えつつご紹介します。
Re made in tokyo japan「東京メイド・ドレスTシャツ」
東京・代官山のクロージングブランド『Re made in tokyo japan』によって製作されたアイテム。
専用に選定された上質素材を活かし、品よくスタイリッシュに、そして洗濯を重ねデイリーな着こなしを追及した1着です。
1枚でも華奢にならず、ジャケットの中に合わせてもドレスシャツを着ているかのような、綺麗でフォーマルな雰囲気に仕上がっています。
繊細で上品なしっとりとした風合い
最高級超長綿『マハラニコットン糸』を使用した生地は、 繊細で上品なヴィジュアル、しっとりとした風合いがたまりません。
『両面編み（スムース）』を採用することで、 独特のハリとコシがあり、艶やかで綺麗な表情が特徴。また、透けにくく洗濯耐久性にも優れています。
表と裏が全く同じ編み方になるので、両面ともなめらかで繊細、肌にあたる風合いは抜群です。
素材を活かし、繊細かつ重圧に
約15mmの上品な細衿を採用したネックデザイン。衿裏には共布バインダーで補強し、ステッチは重厚かつ繊細な細二本針で縫製しています。
縫製糸は欧州製の高級Tシャツに使われることの多い『ウーリー糸』を使用することで、伸縮性に優れ、品のある光沢を放っています。
自身に合った1枚を選べる
ドレスTの上品な光沢感は、リモートワークに重要な「きちんとして見えながらも、快適で楽な着心地」にもピッタリはまるアイテム。
程よいゆとりがありつつも、ジャケットと合わせた時にしっくりくる品の良さに、1枚で着ても見劣りしない綺麗なシルエットは、幅広いシーンで活躍してくれます。
使い勝手の良いカラーを中心とした豊富なカラー展開に、長袖・半袖、クルーネック・Vネックと細かなデザイン展開も嬉しいポイント。ご自身のワードローブに合った1枚をお選び頂けます。
より深く知りたい方へ
ROCOCOでは、メディアサイト「コロモビト．」を運営しております。
「コロモビト.」という名前には「衣」と「人」にフォーカスしたメディアサイトという意味だけでなく、服に魅せられた”衣人”を増やしていきたいという想いが込められています。
こちらには今回ご紹介させて頂いた、Re made in tokyo japanの代表兼デザイナーの方との対談記事も掲載。東京メイド・ドレスTシャツについてもお話頂いていますので、是非チェックしてみて下さい。